GentooにDockerを入れた

Gentooを使うにあたり、Dockerがないとなにもできない。インストールしていく。

dockerインストール

先にカーネルの設定をしてもいいが、筆者はとりあえず入れた。

$ emerge app-emulation/docker

筆者のUSEフラグはデフォルトのままにしてあり、なにもいじってない。 注意点としてはファイルシステム周り。overlayを有効にすることだけ気をつければいい。 この状態で試しに、

$ rc-service docker start

でdockerをスタートする。 カーネルがいい感じに設定されていれば、これでも起動するはず。 sudo docker ps などして確認する。

もし起動しなければ、カーネルの再設定が必要。必要に応じて /var/log/docker.log を確認しておく。

カーネル設定

カーネル設定については、wikiの通りやる。 筆者の場合、特にモジュールを追加でロードするような設定もしなかった。 注意点としては、このwikiはファイルシステムにoverlayを採用するようなやり方が書いてある。 AUFSを採用する場合はこちら を参考にパッチを当てる必要がある。 また、AUFSを使う場合はdockerインストール時にaufsのUSEフラグを立てておくことも必要。

カーネル設定したら grub-mkconfig して再起動する。

使用準備

これでdockerがちゃんと起動することを確認する。 また、

$ rc-update add docker default

でdockerがOS起動時に上がってくるように設定しておく。 最後に、

$ sudo gpasswd -a ユーザ名 docker

で、ユーザをdockerグループに入れておく。こうしないと、 docker ps すら sudo が必要になってしまう。