暗号化方式を確かめる

Windowsでログインして、繋がってるネットワークのプロパティからWEPなのか、WPA系なのかを確かめる。 筆者環境の無線LANはWPA2形式で暗号化されていた。 以下の方法はWPA系に対応した方法。

wpa_supplicantで繋ぐ

筆者はGentooインストールをSystemRescueCDからやっていたのでwpa_supplicantコマンドはデフォルトで入っていた。 GentooのminimalCDとかには入ってないかもなので、その場合はSystemRescueCDを使うか、一回有線でつないでemergeするなどすること。

まずは設定ファイルを作る。

% wpa_passphrase "各自の無線のSSID" >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

これで、 /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf に設定ファイルができる。 念のため閲覧権限を与えておく。

% chmod -v 600 /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

次に、無線LANをキャッチできるドライバの名前を確かめる。

% iwconfig

iwconfigで、 wlp... みたいな名前のドライバがあると思うので、それの名前を覚えておく。 筆者のマシン(ThinkPad E470) では wlp5s0 だったので、その名前で説明する。

そして、実際に繋ぐ。

% wpa_supplicant -Dnl80211,wext -iwlp5s0 -c/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf -B
Successfully initialized wpa_supplicant

そして、DHCPからIPアドレスをもらう。

% dhcpcd wlp5s0

確認する。

% ifconfig wlp5s0

これで、 IPアドレスがちゃんと振られていれば、インターネットに繋がると思う。 pingを打つなりして確認する。

つながらない場合

もしつながらない場合はwpa_supplicantのログを出しながら繋ぐ。

% wpa_supplicant -Dnl80211,wext -iwlp5s0 -c/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

-Bオプションをなくすと、その場で繋いで、ログを出してくれるのでそれを読む。

また、

% killall wpa_supplicant

で一回殺したり、

% ifconfig wlp5s0 down
% ifconfig wlp5s0 up

で、ドライバをupしなおしたりするといいという情報もある。